十一日目

本場所情報

平成十七年七月場所 十一日目
番付 四股名 相手

十両
西筆頭 ●皇司 春日王○(寄り切り)
西十一 ●菀司 須磨ノ富士○(押し出し)

幕下
西 三 ○将司 白石●(上手投げ)
西十六 駿河司 ------
西二一 磯部 ------
西五九 ●恵那司 琴光○(押し出し)

三段目
西三一 ●幸司 北龍○(押し出し)
東三二 ○富士司 荒鷲●(送り出し)
東四四 ●竜司 式ノ海(寄り倒し)
西六九 ○暁司 若泰山●(寄り切り)
西七四 智司 -休場-

序二段
東十六 福司 -休場-
東三一 ○優司 一ノ矢●(押し出し)
東六九 池戸 ------
東八六 晃司 ------
西九六 久司 ------
西百三 洋司 -休場-
東百十 ○中村川 藤東●(押し出し)

序ノ口
東二一 吉田 ------

将司は幕下筆頭の白石との取組。6勝まで積み重ねれば、十両昇進の可能性も出てくるだけに、是非とも勝っておきたい。
三段目で五連勝の富士司は、最高で幕下まで上った事のあるモンゴル出身の荒鷲と。ここを乗り越えれば、優勝も十分見えてくる。

今更ながら、入間川部屋が意外と自分の家の近所にあることがわかった。今度の休みにでも所在地を確かめに行ってみようかしらん。

仲良く星を並べ続けた十両の二人は、11日目も仲良く黒星を並べ、仲良く負け越し。
三段目富士司は、荒鷲に勝ち6連勝。三段目の負け無しは富士司だけになり、優勝が見えてきた。間違いなく決定戦には進める立場にはなったわけで、かなり確率は高まった。
幕下3枚目の将司は5勝目。こちらは関取の座がほぼ見えてきた。
幸司負け越し、暁司勝ち越し。