その2

高校生の大会(インターハイウィンターカップ)に関しては、mekuriyaさんの仰るように「地域的シンパシーや同校的シンパシー」的なものが多分にあるかと思います。自分も岐阜県出身の高校は無条件で応援してしまいますし・・・。自分の地元の若者が一生懸命頑張っている、というような甲子園的感覚が強い面もあるかもしません。現役中高生としては、全国レベルの選手は身近なスターと言う感覚も強いでしょう。そして、ことインターハイに関しては月バスの盛り上げ方が上手いかなという気もします。今回インターハイに行くと、ほとんどの高校生や観客がカラーの選手紹介のプログラムを持っていてビビリました。自分も買おうかと思って探したのですが、どうやら月バスの付録のようで。この辺も、中高生がより興味を持つ原因では無いかと。
もっと観戦の助けとなるものを増やすというのは賛成ですね。
代々木第二体育館もスコアボードがみにくいばかりか、ファウル表示も見にくいですし、もうちょっと見ている人に配慮した形になるかと良いかと思います。(リアルタイムのBOXスコア表示は面白いですね)。実況、解説にしても、場内にそのまま流すとうるさいでしょうから、場内FM放送をして見るとか、いろんな手が考えられるのではと思います。
自分が少しでも貢献できそうなことと言えば「バスケ観戦スーパーガイドブック」的なものでしょうか。
blog等を通して、もうちょっとバスケを見る楽しさを他の人にわかりやすく伝えていければ、と思ってはいるのですが・・・。自分がバスケをまだまだ深くわかっていないだけに、なかなか難しいところです。