キリンインターナショナルバスケットボール2005 第1日 第2試合


●日本 72(14-22,16-14,18-21,24-20)77 韓国○
なんと最初の数分を見逃すという大失態を演じてしまいました。
1on1からシュートを確実にいれてくる韓国に対し、日本はノーマークが入らない。リバウンドも押さえられる。韓国の気の抜けたミスに助けられ、第1ピリオドは8点差。
第2ピリオド序盤、竹内譲次がいきなりの故障。リズムに乗れない日本は苦境に陥るが、ここでなぜか韓国がタイムアウト。直後に桜井がドライブインをバスカンで決め、流れをつかむ。さらに公輔が3点プレー。韓国のオフェンスもミスが続き差が詰まるが、日本もお付き合いでミスを連発。得点が決まらないうちに2対2で点を取られる。外で回すばかりで、なかなかシュートまで行けない日本。大治から桜井のパス、五十嵐の3Pが決まりくらいつくが、イージーショットのミスから決められてしまう。韓国が余裕をもったまま6点リードして前半終了。
ハーフタイムは再び侍ボーラーズ登場。さっきより客が多いから、盛り上がるけれど、ネタが全く一緒なんですが。
最後の最後に、今日更新でずっと使ってたザウルスがフリーズしやがりました。更新が遅くなってしまいました・・・。