キリンインターナショナルバスケットボール2005 第2日 第2試合


●日本 61(20-9,9-15,13-25,19-13)62 トルコ○
最初3分ほどノーゴールだった日本。しかし、網野のダンクで初得点を取ると、網野がさらに3Pにバスカン。しかし、この時軽く負傷し梶山と交替。しかし、代わった梶山も連続3P。その後も速攻などでリード。インサイドのディフェンスも良く頑張って要る。ただ、最後梶山の3Pが3連続ではずれたのと、柏木3つ、桜井2つというファウルの多さが気にかかる。そういや、イートンがスタメン発表されてたはずなのに、最初から古田だった気が。
第2ピリオドに入り、トルコのディフェンスがきつくなる。日本は西塔、川村などをいれるが、オフェンスの高い位置でミスを連発し、失点の要因に。桜井を戻し、そのドライブインで流れを戻す。さらにトルコ#6が審判のファウルの判定に不満を爆発させテクニカルを取られファウルアウト。ただ、日本のオフェンスも全く流れを作れない。イートンのボーナススローミスもいたかった。インサイドを徐々につかれている。29ー24の超ロースコアで折り返し。3Pの当たりがこのままないようだと苦しい。というか、もうちょっと打てる形を作らないと。
項は、、速攻からの桜井のシュートでスタート。しかし、直後に4ファウルで川村と交代。しかし、この川村が再びミスで失点の原因に。インサイドを使ってミスマッチで攻めてくるトルコ。#7の個人技も日本を苦しめる。逆転を許し、厳しいところでさらに桜井がファウルアウト。しかしタイムアウトを取った日本は、川村の連続得点で再び追撃。ゾーン気味に変えたディフェンスも少し機能。しかし、最後に3Pをブザーびーたーで沈められ、7点差で第4ピリオドへ。
いきなり柏木の3Pで4点差に詰めるが、直後に3Pを入れ換えされ、日本は3P狙いモードになってしまう。トルコのゾーンを攻めあぐみ、外でボールを回すだけ。なかなかシュートに行けず、差も二桁に。しかし、早い攻めから柏木の連続得点(五十嵐とのコンビ)で差を縮め、五十嵐の2スローで4点差。再び6点差とされるも、イートンインサイドの頑張りで4点差。その後五十嵐の速攻は外れる。直後にディフェンス粘るが、3P決められる。しかし、その場面でトルコがアンスポ。イートン2本沈め3点差で日本ボール。直後、仲村の3Pが外れるが、大治が奪い返し、右サイドの五十嵐へ。3P決まり2点差。トルコのオフェンス落ちるも、日本も攻めあぐみトルコボール。ここで柏木ファウルで柏木退場。トルコ2スローでか以上は大ブーイング。2本共落ち、五十嵐運びトルコファウル。既に4ファウルなため2スロー。残り20秒。五十嵐1本目入れるも、2本目外しトルコボール。残り10秒で五十嵐ファウル。トルコフリースローで日本最後のタイムアウト
トルコは大ブーイングの中2投目を決め手2点差。日本の作戦は五十嵐のスピード。五十嵐のドリブルにトルコがファウルし、残り8秒で2スロー。しかし、この1本目が外れる。2本目インで1点差。エンドスローインに激しくプレッシャーを欠ける日本。なんとか奪うが、シュートまで行けない。外に出し、五十嵐が3P付近からシュート。外れてリバウンドが弾む。弾かれたボールがあ再びフリースローラインん付近に走り込んだ五十嵐の元へ。ジャンプしてキャッチし、そのまま放つが、これが外れ万事休す。