オールジャパン 男子準々決勝 第1試合 三菱電機85-76専修大学

wakeiseijyaku2006-01-05


常に三菱がリードしながらも、松島不調でインサイドを強調できずに大苦戦。逆に鵜澤が後ろから伊藤にリバウンド取られてみたり。梶山、大野の3Pが入っている時はリズムがいいが、専修のゾーンに苦しみ、ペースにはまりだすと抜け出せない。専修は小淵の3P、喜多川のジャンプショットが絶好調。第3ピリオドにはハーフライン手前からの小淵のブザービーターが決まるなどイケイケの専修だったが、最後は柏倉のゲームコントロールの上手さが光った。三菱は勝つには勝ったがイージーなミスが多いかなりまずいゲーム。