オールジャパン 男子準々決勝 第4試合 前半終了 東芝40-35日立

立ち上がり、東芝は折腹の連続得点でリード。対する日立は五十嵐が返していく。しかし、菅が4本連続でフリースローを外すなどシュートタッチがおかしく、東芝がどんどん差を広げる。しかし、東芝は好調の折腹がすぐに2ファウルになるなど、ファウルが混む。日立は宮ノ腰、柏木のアウトサイドなどで差を詰める。ゴール下でのミスも目立つようになった東芝に対し、日立は第2ピリオド途中で逆転に成功。しかし東芝も板倉がきっちりフリースローを決めるなど、このピリオドファウルに苦しむ日立を再び突き放す。最後に柏木が決めて5点差で後半へ。日立インサイドは健闘している。