鈴木桂治の金メダルも凄かったが、棟田康幸の戦う姿勢も印象に残った。準決勝で見事な1本勝ちをしても全く表情を崩さず、決勝でミハイリンの力強い投げに屈しても、深々とした礼を忘れず、相手の強さを讃える。棟田のような心を持った選手がいるのが、日本の…

●日本(1敗) 62(16-24,13-17,15-20,18-13)74 カタール(1勝)○第4ピリオドはカタールを上回るも、時既に遅し。初戦はいつもこんなものと切り替えるしかない。今大会も上位進出が予想される地元カタール相手に善戦できたと思って、プラスにとらえて残りの試合で…

日本 44(16-24,13-17,15-20,-)61 カタール差は縮まらない。じわじわ引き離される。1ピリオドで20点取れないオフェンス力は、ちょっと厳しい。今日の黒星はしょうがないが、第4ピリオドはもう少し得点力を見せて欲しい。

日本 29(16-24,13-17,-,-)41 カタール着実に点差を広げられている。12点ビハインドは不可能な数字ではないが、前半でわずか29得点と言う、相変わらずのオフェンス力の低さが気にかかる。

日本 16(16-24,-,-,-)24 カタール地元カタールに第1ピリオドは8点のビハインド。