オールジャパン 男子準々決勝 第2試合 終了 アイシン78-64オーエスジー

差を20点以上に広げるアイシン。マッカーサーに疲れが見え始めインサイドの得点が止まり出すと、オーエスジーの反撃開始。川村が強気に攻めまくり、点差を詰める。佐古が珍しくゴール下でスティールされるが、北郷のシュートは3秒の判定。第4ピリオドも川村の3Pでスタート。北郷、大口の3P、桑原のミドルで一時5点差まで詰める。しかし、要所で鈴木のインサイドが外れ、川村へのマークも厳しくなる。アイシンは苦しい最後の時間帯に納谷がいい仕事。最後はシュートが入らなくなったオーエスジーを突き放した。
網野は足をやや引きずっているが、歩いてパブリセビッチHCに挨拶。大怪我ではなさそう。