オールジャパン 男子準々決勝 第3試合 前半終了 松下電器43-40トヨタ

出だしは松下のオフェンスが非常に好循環。センター青野を中心に、石坂もインサイドで頑張り、仲村も連続3P。トヨタはマイケルの3Pなどで点を取るが、折茂の外等が入らず思わぬ大差がつく。しかし、第2ピリオドに入って青野が失速。青野についていた古田が3ファウルになり山田が入るが、これがトヨタにとっていい方向に働く。青野のマークなく3Pを沈めるなど、トヨタが反撃開始。和田の連続ミスにより、その勢いは加速。最後はマイケルが押し込んで、3点差で前半終了。